ノートルダム大聖堂

150年以上の時を刻んでいるステンドグラス。
教会正面の色鮮やかなステンドグラスから差し込む鮮麗な光は、厳粛で幻想的な雰囲気を演出します。

ノートルダム北九州のシンボルともいえる独立型の大聖堂は、白と黒を基調とした外壁に、高くそびえる劣塔が特徴。
高さは30m、天井高20mと、市内最大級の規模を誇り、近隣エリアのランドマークともいえる。

大理石のバージンロードが導く厳かで幻想的な空間。

ルーベンスの絵画を愛したネロ少年とパトラッシュ。
その感動的なストーリーの舞台、ベルギー・アントワープの「ノートルダム大聖堂」がこのカテドラルのモチーフです。

本物だけが持つ格式高い荘厳な雰囲気

「ミュージアムグラス」とよばれる150年以上前に製造されたステンドグラスは、すべてハンドメイドで職人が作成した最上級の逸品。
イタリアで採掘された最高級の大理石が道内中央にまっすぐ伸び、ステンドグラスから差し込む色彩豊かな太陽光が反射する。